メディアの問題点 - 日本を貶(おとし)めるメディアたち1 -
前回まで香港デモについて、その経緯と中国の侵略方法をご紹介しました。
そして香港デモを通じて、日本の現状についても認識して貰えたかと思います。
まだまだ中国に関しては書きたいことが沢山あるのですが、例えば「天安門事件」とか、「北海道の土地のうち、静岡県くらいの面積を中国人に買われている実態」とか、「中国と台湾」の関係とか、「沖縄の状況」とかもご紹介したいのですが、現状、 それらよりも自分が一番影響が大きいと思っている、情報をコントロール出来る組織、つまり、「メディア」の問題についての方が重要度が高いと思いますので、ご紹介して行きたいと思います。
それでは今回のテーマは「日本を貶めるメディア - 朝日新聞編」です。
みなさん、朝日新聞はご存じでしょうか?
大きな新聞会社なので、ほとんどの人は知っているかと思います。
では、「あなたは朝日新聞が伝えるニュースをどのくらい信用していますか?」
自分が学生の頃などは、朝日新聞の社説などを読んで、感想文を書かされるなどと言った宿題があったり、試験の問題文として朝日新聞の内容が使われるなどされていました。
なので、年齢が上になればなるほど、信用している人が多いのではないでしょうか?
自分も、「こうやって学校のテストで出るくらいなのだから、朝日新聞は信用出来る新聞なのだろう」と思っていました。
その朝日新聞がGHQの政策に加担(かたん)している、むしろ、スパイが入り込んでいるせいなのか分かりませんが、積極的に日本を貶めようとしている新聞だとも知らずに。。。
今思えば、学校(教育機関)もGHQによって、日本が悪いと教育され、それに便乗してスパイが入り込み、反日教育を推進して行っていたのだから、見事な連携だった訳ですね。
TV・新聞・教育・政治が一丸(いちがん)となって情報をコントロールし、反日の情報を流してくる訳ですから、そりゃみんな騙(だま)されてしまいますよね。
しかし、ネットで色々調べていくうちに、徐々に朝日新聞は日本を貶めたい新聞なのだと分かってきました。
それにしても、この日本の危機、侵略されきってしまうギリギリにインターネットが発達したのは、ものすごく日本にとって幸運だったと思います。
もしインターネットが普及しないままだったとしたら、自分は今でもTVや新聞は正しいことを伝えてくれていると思っていたのではないかと思います。
これも「神風(かみかぜ)」の一種なのかも知れませんね。
「神風」とは昔、鎌倉時代に日本は元(げん)というモンゴルのフビライハンという、世界最強の国から侵略を受けました。
どのくらい世界最強だったかというと、以下の図の赤いところはすべて制圧していたくらい強かった訳です。
しかし、元が船で日本の北九州に侵略して来た時に、元の船に暴風雨が襲い掛かり、日本はなんとか侵略を阻止したという歴史があります。
この時、暴風雨が日本を守ってくれたということで、この暴風雨のことを「神風(かみかぜ)」と呼んで感謝したというお話があります。
それ以降、日本を守ってくれる現象?があると「神風が吹いた」と言われるようになった訳です。
なので今回の日本の危機に関しても代々、日本を守って来てくれた先人(ご先祖様)たちが、日本を守れる瀬戸際(せとぎわ)になんとかインターネットを普及させて、本当の事を知れるようにようにしてくれて、「まだ巻き返せるから頑張れよ!」と言ってくれているのかも知れませんね。
なんだかだいぶ話がそれてしまいましたので、戻します。
では、朝日新聞が日本を貶めた事例をいくつかご紹介して行きましょう。
まず、とにもかくにも、「慰安婦問題」でしょう。
みなさんは学校でどう習ったでしょうか?
自分が学校で習ったときは、「戦時中に日本軍が、朝鮮(韓国・北朝鮮)の女性を無理やり強制連行して性奴隷にした。」と教わりました。
この当時の自分は、「日本軍というのはなんて酷いことをする軍隊なのだ!」と怒りを覚えた記憶があります。
しかし、これは【朝日新聞がねつ造した嘘】だった訳です。
実際に、朝日新聞が2014年の9月11日に謝罪会見を行っています。
https://www.youtube.com/watch?v=oBsEtIyy2A8
このことを大きくメディアは取り上げましたでしょうか?
どれだけの人がご存知でしょうか?
これだけ日本に不利益を与えて、未だに嘘だったということを知らない人が大勢いる(たぶん)状況を作っている訳です。
この「慰安婦問題」のせいで、日本はいったいどれだけお金をむしり取られたのでしょうか?
自分は日本人の「過ちを認めて、反省する」という日本の美徳に付け込んで、日本からお金をむしり取る人たちに腹が立って仕方ありません。
慰安婦問題の経緯なども紹介したいですが、長くなって来たので、今日はここまでにしておきます。