日本自治区になるとどうなるか
前回、中国が尖閣諸島を欲しがる理由をご紹介すると書きましたが、やっぱりやめます。
まずは、中国に占領されるとどうなるのかをご紹介して、危機感を持ってもらおうと思います。
なので、今回のテーマは<日本自治区になるとどうなるか>です。
前回、中国は2050年までに日本を侵略し、日本自治区と東海省にすることを目標としていることをご紹介しました。
では、日本自治区(+東海省)になると日本はどうなるか考えてみようと思います。
そこで、すでに中国に侵略され、自治区にされてしまった国があるので、そこでの状況をご紹介することで、日本が自治区にされた時に日本人がどう扱われるかが想像出来ると思います。
すでに中国に侵略されている国は主に「ウイグル」「チベット」「モンゴル」です。
こういった位置関係です。
この中国の自治区になった国はどこも弾圧を受けています。
この中でも他より少し情報が多く出てきている「ウイグル」の状況を見ていきます。
現在ウイグルでは中国によって奴隷のように扱われています。
まずウイグルではイスラム教の信者が多いですが、その人たちを強制収容所に入れます。
その数150万人と言われています。
そして劣悪な環境で、暴力や拷問を伴う政治的な洗脳を受け、北京語以外の言語の使用が禁じられているようです。
死者も沢山出ている状況です。
これだけでも酷いですが、さらに酷いのが、強制収容した人たちから臓器を取り出しているということです。
つまり生きた臓器バンクを作って、販売しているのです。
ウイグルの空港には臓器運搬用の通路まで出来ているようです。
また、運よく強制収容所に入らなかった女性は、中国人の男性と無理やり結婚させらています。
現在中国では、一人っ子政策の影響で男性が3000万人余っています。
その解決方法としてウイグルの女性をあてがっています。
こういったことが現在行われています。
そして中国では反日教育がずっと行われています。
反ウイグル教育がされていない状態で、このようなことをされている訳ですから、日本が自治区になった場合を考えると、どれほど酷いことをされるのか、恐ろしいです。
日本自治区になった場合、自分やみなさんのお子さんがこういう目に合うかも知れないということです。
そして、このような状況を報道しないメディア。
さらに来年には中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席を国賓(こくひん:最高待遇)として迎えようとしている政治。
いかがでしょうか。
どれだけ日本が深刻な事態なのか。ということが伝わっているでしょうか。
チベットやモンゴルの弾圧状況も紹介したいですが、長くなるのでやめておきます。
最後にウイグルから逃げてきた女性の証言を漫画にしたものがあるので紹介しておきます。