中国が尖閣諸島を欲しがる理由
前回、<日本自治区になるとどうなるか>をご紹介しました。
今回は飛ばした<中国が尖閣諸島を欲しがる理由>についてご紹介します。
と言ったところですが、中国は尖閣諸島が欲しい訳ではないです。
いや、欲しいとは思うのですが、通過点に過ぎません。
本当の目的は「中華秩序」を実現することです。
中華というのは天下という意味で、世界ということです。
世界を中国の秩序で支配するということ。
簡単に言えば「世界征服」です。
漫画の世界か!と突っ込みたくなりますが、最終的な目的をそこに置いています。
なので、中国は現在全世界に向けて、侵略の工作を掛けています。
だから、アメリカではファーウェイが禁止になったり、中国を貿易で抑えたりしています。
中国の侵略を大きく受けているオーストラリアでは、中国を排除する動きが始まっています。
このように世界中の国が中国の危険性を認識しだして、中国の侵略を阻止しようと動き出している中、日本では、習近平を最高待遇で招待するというのです。
さらには今後、移民をどんどん日本に連れてくると言っています。
誰も日本の未来について考えてないのでしょうか?
自分にはお金のために日本の未来を売っているようにしか見えません。
やはり、愛国心がないと国は守れないのではないかと思います。
判断の基準に「お金儲け」と「日本の国益」を比べた時に、「日本の国益」を選択出来るかということかと思います。
愛国心が無い人はお金の為なら、日本の未来に悪影響があっても、自分さえ儲かれば良いと考えてしまうでしょう。
でも、自分さえ儲かったとしても、それは悪循環の渦のなかで暮らすということです。
騙(だま)し、騙されの修羅(しゅら)の世界で生きることになるため、心の安らぎは永遠に得られません。
逆に日本の為に行うことは、好循環の渦を作ります。
みんなが日本の為に動けば、その良い「徳」のようなものが、自分に返ってきます。
昔の人は「情けは人の為ならず」と言って、人に情け(良いこと)を掛けるのはその人の為だけではなく、巡り巡って、自分にも情け(良いこと)が戻ってくるんだよ。と教えていたわけです。
※今では情けを掛けるとその人のためにならないという意味で使われることが多いですが。
世の中を好循環にする方法を伝えていた訳です。
話が逸れましたが、中国の最終目的は「世界征服」と言ってしまって良いと思います。
なので、日本侵略もその通過点という訳です。
そして、世界征服の為には中国は太平洋に出たいのです。
太平洋に出るには邪魔な国がありますね。
そうです。日本です。
日本近海の地図の向きを変えたものがあります。
このように、中国を完全にフタしているのが日本なのです。
この壁を突破するための、アリの一穴が「尖閣諸島」という訳です。
だから今中国は一生懸命、尖閣諸島、沖縄、台湾の壁を壊そうとしています。
そして、日本自治区にしてしまえば、日本の太平洋側から好きなように太平洋へ出て行けるという訳です。
これが中国が尖閣諸島を欲しがる理由と思われます。
ちなみに、前にも言いましたが、自分の情報が間違っている、騙されている可能性もあります。
違っている場合はご指摘ください。
そして出来ればご自分でも調べてみてください。
みなさんのお子様の未来のためにも。
例えばネットで「ニュース女子」とかで検索してみてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdoANlSaeHvdgQA9kjjhdm-xGcWaoiOr2
入門編としては分かりやすいと思います。