日本の危機 - 日本への侵略方法

さて、いままで、世の中というのは一人ひとりの世界(意識)で出来ていて、その一人ひとりの世界は、主に「取得した情報」に大きく影響されるということ。

 

そして、その「取得した情報」はメディアや、教育(教科書)が提供していることが多いということ。

 

そのメディアや教育は第2次世界大戦に日本が負けたことによって、GHQに支配されてしまった。

 

それによって、日本人に「日本が悪い」という罪の意識を植え付けることに成功し、日本人から愛国心を奪うことになって行きました。

 

ということを、お話してきました。

 

そして、愛国心を失い、弱体化した日本を外国が見た時に、どう思うでしょうか?

 

「可哀そうだ、支援してあげよう!」

 

なんてことは、まったく思わないのが外国なのです。

 

世界は残酷なのです。弱肉強食なのです。

 

という訳で、外国勢が弱った日本に付け込んでくる訳です。

 

 

そこで今回のテーマは「日本への侵略方法」についてです。

 

第2次世界大戦後の世界では、他国を侵略することは禁止と国連で決められました。

 

それにより、第2次世界大戦後は大っぴらに、他国を侵略することは出来なくなりました。

 

そこで、そこから現在に至るまでの侵略戦争は「情報戦争」になっています。

 

そして、「スパイ防止法」が無い日本には、外国に有利になるように情報を操作するスパイがわんさかいます。

 

そのスパイは「情報」の重要性を良く分かっていて、GHQで追放して行った分野にどんどんとスパイが入り込みました。

 

そして、さらに日本に対して、外国を良く見せる宣伝を行い、日本をおとしめる宣伝を行っていきます。

 

そうすると、ただでさえ愛国心を無くし、自虐的になっていった日本人は、日本をおとしめる宣伝により「日本が悪い」から「日本が嫌い」になり、さらには「日本が憎い」「日本を滅ぼしたい」という人たちも出だしてくるようになります。

 

例えば、2016年に「日本死ね」という言葉が流行語大賞を受賞するまでになりましたね。

 

これはあまりにもおかしいと思いませんでしょうか?

 

日本死ね」が流行語大賞を取るという状況になるほど、スパイも含めて日本が憎い、日本を滅ぼしたいという人が増えてしまっている状態なのです。

 

「日本が悪い」から「日本が憎い」という考えになってしまった日本人がいます。

 

また、外国のスパイ活動により、お金を掴まされて、日本に不利益になることを行う人もいます。

 

自分がお金をもらえるなら、日本の不利益になっても良いと考える人がいます。

 

なぜなら、愛国心が無いから。

 

愛国心を無くすと個人主義になり、自分さえ得をすれば他人がどうなろうが、構わない。とうい人が増えます。

 

そうすると世の中が悪循環になって行きます。

 

日本の美徳を持った人たちが損をしていきます。

 

それが腹立つのです。

 

 

さらに男性には好みの女性を、女性には好みの男性をあてがい、情事の映像などをスパイに握られ、言うことを聞かざるを得ない人もいます。

 

 

このように、

・日本人なのに日本が憎い人

・お金によって日本を売る人

・弱みを握られていて逆らえない人

というのが、メディアや教育機関、公務員、官僚、政治家たちに大勢いる状況です。

 

そしてさらに、スパイ自身や、日本の侵略するため、利益を奪うために外国からやってくる人たちもいます。

 

 

それにしても外国が日本に侵略してくるのは、まだ理解出来るのですが「日本人なのに日本が憎い、滅ぼしたい人」というのは日本に住んでいるのに、日本を滅ぼした後どうするつもりなのでしょうか?

 

自分が日本の支配層になって、贅沢な暮らしが出来るとか思っているのでしょうか?

 

おそらく日本で革命のようなものが起きて、自衛隊や警察機構が機能しなくなったら、すぐに外国が攻めて来て日本が乗っ取られると思うのですが。

 

そして、自分の国を裏切るような人は、真っ先に粛清されるような気がするのですが、そこまで考えているのでしょうか?

 

日本が無くなったら海外に移住するつもりなのでしょうか?

 

お金によって日本を売っている人も、弱みを握られて外国に加担している人も同じです。

 

 

また、スパイたちは日本人を黙らせる方法も良く研究していて、日本人が反論してきたら「差別だ!」と言えば、人の良い日本人は黙ってしまうことを利用して来ます。

 

または「日本が悪いのだから謝罪しろ!」「賠償しろ!」、軍事活動に参加出来ないなら「金で援助しろ!」と言えば、日本人自身が「日本が悪い」と思っているので、お金をだすしかありません。

 

 

いかがでしょうか?

 

日本の侵略具合がお分かり頂けたでしょうか?

 

あまり実感が無いでしょうか?

 

日本人の多くの人は実感が無いかも知れません。

 

なぜなら、情報を提供するメディアによって、都合の悪いことは報道されないからです。

 

「情報」を知らないということは、意識出来ないということです。

 

世界は一人ひとりの意識で出来ているので、意識出来ないことは「存在しない」と感じるからです。

 

なぜメディアが報道しないのか?

 

メディアの中には「日本が憎い人」「お金で日本を売っている人」「弱みがあって逆らえない人」「スパイ」「日本を侵略したい外国人」「日本から利益を奪いたい外国人」が大勢いるからです。

 

こうして日本のメディアは日本が不利になるような、報道を行うことが多いです。

 

でも、分かりにくいように、巧妙に行っていますので、気付かない人も多いのです。

日本が嫌いな日本人の協力を仰ぐ、お金を渡して言うことを聞かせる、弱みを握って言うことを聞かせる。

 

という方法でメディアが侵略されているというお話でした。

 

 

さらに教育界も侵略されています。

 

特に問題だと思うのが、「教科書」です。

 

「教科書」というのは、子供なら全員が見て、覚えさせられるものです。

 

この「教科書」の内容をどれだけ理解しているかで、学校の成績が決められていきます。

 

だから、みんな一生懸命「教科書」を勉強すると思います。

※自分はまじめに勉強していませんでしたが(汗)

 

なので教科書の内容を、情報操作されてしまうと、めちゃくちゃ影響が大きいのです。

 

だって、学校を卒業したら仕事に追われたり、家庭に追われたりして、生活して行くので精一杯なんて人も多いと思います。

 

すると、その人の中では「教科書」に書いてあることが、すべてと言ったら言い過ぎかも知れませんが、かなり大きな部分を占めていると思います。

 

だから、スパイにとっては、「教科書」を都合の良いように変更出来ると、効率的に日本を侵略出来る訳です。

 

では、なぜ「教科書」がスパイの都合の良いように変更出来るかというと、文科省にも協力者がいるからです。

 

 

こうして教育界の影響力を持っているところ、官僚、そして公務員の中にもスパイが入り込んで、メディアと同じように

・日本が憎い人

・お金で日本を売っている人

・弱みがあって逆らえない人

・スパイ

・日本を侵略したい外国人

・日本から利益を奪いたい外国人

などが日本に不利益になるように、日々頑張っている訳です。

 

 

というわけで、現在の戦争は武力でドンパチやるのがメインではありません。

 

現代の戦争は「情報戦争」なのです。

 

もう戦いはとっくに始まっていたのです。

 

そのことに気づかない人が多いので、現在日本はとても深刻な状況になっています。

 

今後日本が外国に侵略され切ってしまった場合、日本人は迫害されていくでしょう。

 

こんなに日本の美徳を持った素晴らしい日本人がいる国が無くなってしまうのかと思うと、悲しい気持ちになるのと、そんな日本でこれから暮らしていかなくてはならない、子供たちのことを思うと申し訳なく思います。

 

なので、なんとか日本の危機を考える人を増やして、自分のおじいちゃんの世代が命がけで守った日本を自分たちも守っていかなければと思います。

 

 

さて、ここまでだいぶ実感の湧かないお話をしてきてしまったかも知れません。

 

ちょっと暗いお話になってしまったと思うので、次回からは少し違うお話をして気分転換をしようと思います。

 

そして、その後は今度は具体的な日本侵略の情報をお伝えできたらと思います。